エマーソン・レイク・アンド・パーマーのおすすめ「この1曲」

この1曲
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クラシックやジャズをシンセサイザーを導入した大胆なアレンジで演奏

今日はエマーソン・レイク・アンド・パーマーで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。
エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)は、1970年4月にイギリス・ロンドンで結成されたロックバンド。

結成当初のメンバーと担当楽器は以下の通り。

  • キース・エマーソン(キーボード、シンセサイザー)
  • グレッグ・レイク(ヴォーカル、ベース、ギター)
  • カール・パーマー(ドラムス)

キース・エマーソンとグレッグ・レイクが出会ったのは1969年12月。エマーソンが所属していたザ・ナイスと、レイクが所属していたキング・クリムゾンがフィルモア・ウエストでのコンサートに一緒に出演したときでした。エマーソンは新バンドを結成したいと考えていて、レイクはキング・クリムゾンからの脱退を希望していました。ここで意気投合した二人は新グループ結成に動き始めます。

ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが解散し、所属バンドを失ったミッチ・ミッチェルに声を掛けたり、オーディションを数度おこないますがうまくいかず、結局1970年4月にアトミック・ルースターに在籍していたカール・パーマーが加入。メンバーが固まります。

ELPの初のライブは1970年8月23日にプリマス・ギルドホールで行われ好評を博します。2度目のギグは8月29日に行われたワイト島フェスティバルで、約60万人が参加し大きな注目を集めました。

1970年11月にファースト・アルバム「Emerson Lake & Palmer」をリリース。イギリスでは4位、アメリカでは18位を記録しました。

1970年9月から1971年3月にかけて、イギリス、ドイツ、オーストリア、スイスをツアーしました。1970年12月9日にロンドンのライセウム劇場のライブは撮影され、1972年にはマーベルのキャラクターを含むサイケデリックな効果を加えて公開されました。

1971年6月にはセカンド・アルバム「Tarkus」をリリース。イギリスでは1位、アメリカでは9位を記録。商業的にも成功を収めます。

1971年11月にはライブ・アルバム「Pictures at an Exhibition」をリリース。このアルバムは1971年3月26日にニューカッスル・シティ・ホールでのライブを録音したもので、イギリスで3位、アメリカでは10位を記録。

その後も、1972年7月に「Trilogy」、1973年11月に「Brain Salad Surgery」とヒットアルバムをリリースし、アルバムに伴うツアーやフェスティバルにも参加していきます。

ELPは1974年から長期の活動休止期間を経て1976年に再結成。1977年3月に「Works Volume 1」、11月には「Works Volume 2」をリリース。1977年5月から1978年2月まで北米ツアーをおこない、120回以上の公演がおこなわれました。

このツアーの後、3人は話し合いを持ち、バンドの解散に合意。 契約上、あと1枚のスタジオ・アルバムを録音する義務があったため、エマーソンの自宅があるバハマで「Love Beach」をレコーディング。レイクは制作を担当せず、エマーソンが一人でアルバムを完成させました。

1980年2月、ELPの解散を正式に発表。

80年代半ばにはエイジアで活動していたパーマーの代わりにコージー・パウエルが加入し、「エマーソン・レイク・アンド・パウエル」として再結成。その後も90年代にオリジナル・メンバーで再結成しアルバムを制作しますが、1996年以降は再び活動休止状態に。本格的な再結成がなされることなく、2016年3月にキース・エマーソンが自殺。12月にはグレッグ・レイクも癌の闘病の末、亡くなりました。

エマーソン・レイク・アンド・パーマーで一番好きな曲

ELPは高校時代に初めて聴きましたが、クラシック音楽やジャズの名曲を大胆なアレンジで演奏していたのに度肝を抜かれ、また、アドリブや長尺のソロなどジャズ的な演奏も多く、今思うとジャズに本格的にのめり込むきっかけだったかもしれません。

アルバムは「Tarkus」、「Pictures at an Exhibition」、「Trilogy」、「Brain Salad Surgery」あとは「Works」は聴き込みました。

エマーソン・レイク・アンド・パーマーで一番好きな曲「この1曲」も既成曲のアレンジが光る「Trilogy」収録の「Hoedown」を選曲します。この曲、元々はアメリカの作曲家アーロン・コープランドが作曲したバレエ音楽「ロデオ」の1曲。テレビとかでもよく使われてる曲ですね。あの曲がこうなるかぁと驚愕しました。3人がキレキレの演奏を高速で繰り広げている様子は圧巻です。ELPはライブで見たかったバンドの一つですね。

TRILOGY

Hoedown – Emerson, Lake & Palmer
Hoe-down from "Rodeo" (Copland)

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