ジャケ写経

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ジャケ写経#008 “Horses” Patti Smith

ジャケ写経#008は“Horses” Patti Smithです。“Horses” はパティ・スミスのデビュー・アルバム。発表は1975年12月で、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルがプロデュースを担当。当時、ニューヨークのパンク・ロッカーは男性ばかりで女性はほとんどいなかった中、パティの登場はセンセーショナルだったことでしょうね。
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ジャケ写経#007 “Heroes” David Bowie

ジャケ写経#007は“Heroes” David Bowieです。“Heroes”はデヴィッド・ボウイの通算11作目のアルバムで、ベルリン三部作の2作目にあたります。発表されたのは1977年10月14日。そう、ロンドン・パンク・ムーヴメントがまさに起こった年なんですよね。このアルバムリリースの半年前にはザ・クラッシュの「白い暴動」、2週間後にはセックス・ピストルズの「勝手にしやがれ!!」が発表されています。そういう時代の空気を感じながらこのアルバムを味わうとまた格別なんですよね
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ジャケ写経#006 “Genius of Modern Music Volume 1” Thelonious Monk

ジャケ写経#005は“Genius of Modern Music Volume 1” Thelonious Monk。BLP 1510です。このアルバムには1947年と1948年におこなった4回のセッションが収められていて、セロニアス・モンクにとってこれが初めてのレコーディングでした。全く無名だったモンクを起用したアルフレット・ライオンもすごいですが、この時点ですでに音楽性が完成されていてライオンの期待に応えたモンクもすごいですね。
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ジャケ写経#005 “Milt Jackson” Milt Jackson

ジャケ写経#005は"Milt Jackson" Milt Jackson。BLP 1509です。内容はセロニアス・モンクがリーダーの音源(1948年、1951年)とミルト・ジャクソンがリーダーの音源(1952年)が収録されています。
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ジャケ写経#004 “The Jazz Messengers At The Cafe Bohemia, Vol. 1” The Jazz Messengers

ジャケ写経#004は "The Jazz Messengers At The Cafe Bohemia, Vol. 1" The Jazz Messengers。BLP 1507です。1500番台では初めてのライブ盤で、1955年11月23日、ニューヨークのカフェ・ボヘミアで録音されたもので、これまでの再編集盤とは異なり、初めて1500番台のために制作されたアルバムです。ハードバップの幕開けを告げる名盤ですね。
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ジャケ写経#003 “The Eminent Jay Jay Johnson vol.1” J.J.Johnson

ジャケ写経#003は"The Eminent Jay Jay Johnson vol.1" J.J.Johnson。BLP 1505です。10インチでリリースされた、「J.J.Johnson With Cliford Brown」(BLP 5028、1953年)、 「The Eminent J.J.Johnson」(BLP 5057、1954年)を再編集したものが1505番と1506番となります。
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ジャケ写経#002 “The Amazing Bud Powell Vol.1” Bud Powell

ジャケ写経#002は"The Amazing Bud Powell Vol.1" Bud Powell。ブルーノートの1503番となります。1500番台初期の盤はSP盤の再編集盤なのですが、これも同じく、SPでリリースされたものをLP2枚(1503番と1504番)に再編集したものとなり、1503番は1949年と1951年の録音です。
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ジャケ写経#001 “Miles Davis Vol.1” Miles Davis

「ジャケ写経」記念すべき第1回目は"Miles Davis Vol.1" Miles Davis。ブルーノート1500番台の始まり、1501番にナンバリングされた記念碑的な作品です。私もこのアルバムから描き始めてみようと思います。
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