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ピンク・フロイドのおすすめ「この1曲」

この1曲

出会いは初めてのジャケ買い

アーティストごとの一番好きな曲を選んで紹介しているこの「この1曲」。

今日はピンク・フロイドです。

ピンク・フロイドは1965年に結成されたイギリスのバンドです。

プログレッシヴ・ロックの代表格として知られています。

私がピンク・フロイドに出会ったのは、高校生のころ。

ピンク・フロイドの名前は知っていたんですけど、なんとなく手が出ずにいました。

いつも通っていた地元のレコード屋さんで「Wish You Were Here(炎〜あなたがここにいてほしい)」のジャケットを見つけ、

「なにこれカッコいい!」といわゆるジャケ買いをしたのがなれそめです。

中古で安かったのもありますが、やっぱりジャケットの大きさが重要で、

レコードで欲しいという欲求のおもむくまま購入。

幸い、SONYのコンポ(リバティ)にレコードプレイヤーも付いていた時代。

「擦り切れるってこういうことなのね。」というぐらい聴きまくりました。

それ以降、なぜかピンク・フロイドの作品はレコードを購入して聴く習慣になっていましたね。

サブスク全盛のこの時代にあっても私がCDやレコードを購入するのは、

ジャケットなどのアートワークをモノとして持っていたいという欲求からです。

特にピンク・フロイドのジャケットはヒプノシスがデザインしていて、

持っているだけで誇らしい。そんなパワーを持っています。

デザインを志していた私にとってはターニングポイントともいえるピンク・フロイドの作品群です。

ピンク・フロイドで一番好きな曲

そんなピンク・フロイドの「この1曲」はかなり迷います。

まず、曲で挙げていいものなのか?アルバムじゃなくて?って悩みます。

アルバムだったら出会いの一枚「Wish You Were Here(炎〜あなたがここにいてほしい)」か、

「The Dark Side of the Moon(狂気)」が好きです。

そういえば、邦題が必ずついているのも特徴ですね。しかもかっこいい。

それで迷った挙句、1973年発売「The Dark Side of the Moon(狂気)」収録の、

US and Them」を選ぼうと思います。

演奏はデヴィッド・ギルモア(vo/g)、ニック・メイスン(d)、リチャード・ライト(org/p/v) 、ロジャー・ウォーターズ (vo/b) という陣容。

「US and Them」は美しい抑揚のあるハモンドオルガンに、エフェクトのかかったギターが特徴的で、独特な浮遊感を生んでいます。

それと、デヴィッド・ギルモアのヴォーカルが中央から左にそして右へと回転するように聴こえてきて、これがヘッドホンで聴くと気持ちいい。

歌詞を見るとそんなことはないのですが、アルバムコンセプトの「月」が周回しているような感じがします。

サビでは、一転、全ての楽器が存在感を増し、バッキングコーラスとの重厚なハーモニーを聞かせてくれます。

ピアノソロ、サックスのソロも美しく、壮大です。

次曲「Any Colour You Like」につながる感じも気持ちいい。

まあ「狂気」はA面、B面で切れ目なくメドレーなので全部の繋ぎが気持ちいいのですけど、

私的には「US and Them」〜「Any Colour You Like」が一番光っています。

曲の構造、強弱、浮遊感。そんなところが選曲のポイントですね。やっぱり好きなんです。

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