ジャケ写経 ジャケ写経#005 “Milt Jackson” Milt Jackson ジャケ写経#005は"Milt Jackson" Milt Jackson。BLP 1509です。内容はセロニアス・モンクがリーダーの音源(1948年、1951年)とミルト・ジャクソンがリーダーの音源(1952年)が収録されています。 ジャケ写経
ジャケ写経 ジャケ写経#004 “The Jazz Messengers At The Cafe Bohemia, Vol. 1” The Jazz Messengers ジャケ写経#004は "The Jazz Messengers At The Cafe Bohemia, Vol. 1" The Jazz Messengers。BLP 1507です。1500番台では初めてのライブ盤で、1955年11月23日、ニューヨークのカフェ・ボヘミアで録音されたもので、これまでの再編集盤とは異なり、初めて1500番台のために制作されたアルバムです。ハードバップの幕開けを告げる名盤ですね。 ジャケ写経
ジャケ写経 ジャケ写経#003 “The Eminent Jay Jay Johnson vol.1” J.J.Johnson ジャケ写経#003は"The Eminent Jay Jay Johnson vol.1" J.J.Johnson。BLP 1505です。10インチでリリースされた、「J.J.Johnson With Cliford Brown」(BLP 5028、1953年)、「The Eminent J.J.Johnson」(BLP 5057、1954年)を再編集したものが1505番と1506番となります。 ジャケ写経
ジャケ写経 ジャケ写経#002 “The Amazing Bud Powell Vol.1” Bud Powell ジャケ写経#002は"The Amazing Bud Powell Vol.1" Bud Powell。ブルーノートの1503番となります。1500番台初期の盤はSP盤の再編集盤なのですが、これも同じく、SPでリリースされたものをLP2枚(1503番と1504番)に再編集したものとなり、1503番は1949年と1951年の録音です。 ジャケ写経
ジャケ写経 ジャケ写経#001 “Miles Davis Vol.1” Miles Davis 「ジャケ写経」記念すべき第1回目は"Miles Davis Vol.1" Miles Davis。ブルーノート1500番台の始まり、1501番にナンバリングされた記念碑的な作品です。私もこのアルバムから描き始めてみようと思います。 ジャケ写経
この1曲 アトミック・スウィングのおすすめ「この1曲」 日本でも人気を博したスウェーデン出身バンド今日は、アトミック・スウィングで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。アトミック・スウィングは1992年に結成されたスウェーデン出身のロック・バンドです。オリジナル・メンバーと担当楽器は以下の通り... この1曲
音楽全般 Amazonプライムビデオのおすすめ音楽コンテンツ 2021.7 今年も暑い夏がやってきました。まだまだ新型コロナウイルスは猛威を奮っており、われわれ音楽ファンが望むコンサートやフェスも安心して観ることができる状態ではありませんね。先日もロック・イン・ジャパンが中止となってしまいました。いい加減禁断症状が... 音楽全般
カバーの名曲 ジョニー・サンダースのおすすめ「カバーの名曲」 今日はジョニー・サンダースがカバーした「Louie Louie」を取り上げます。「Louie Louie」はリチャード・ベリーという人が作曲していて、彼が率いたリチャード・ベリー・アンド・ザ・ファラオズというバンドが演奏し1957年にシングル「You Are My Sunshine」のB面に収録されたものがオリジナル。当初から数多くのバンドがカバーしたことで、今となってはロックンロールのスタンダード・ナンバーとなっていますね。 カバーの名曲