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最近購入したアナログ盤【2020.9】

音楽全般
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今日は9月に購入したアナログ盤を紹介していきます。今月は3枚購入しました。すべて実店舗での購入でした。

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「Jamming With Edward」

まずは先日Twitterでもつぶやいた「Jamming With Edward」。
キース・リチャーズ不在(体調不良ともライ・クーダーと揉めたとも言われています)の中、ミック・ジャガー、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンとニッキー・ホプキンス、ライ・クーダーがジャム・セッションした音源です。
タイトルのエドワードというのはニッキー・ホプキンスのことで、ジャケットのイラストもニッキーの作。

内容的にはニッキーのピアノが転がりまくってニッキー好きの私にとってはいい買い物でした。「It Hurts Me Too」でのライ・クーダーのボトルネックも最高にかっこいい。
このアルバム、ブートでもなんでもなくて、1972年に発売されたものが東芝EMIから再発されたもの。
先日故郷に出張した際にずっとお世話になっているレコ屋さんに立ち寄り2000円で購入しました。

ローリング・ストーンズ「Get Your Leeds Lungs Out!」

つづいてもストーンズ関連。「Get Your Leeds Lungs Out!」は1971年のイギリス・リーズでの公演を収めたものでミック・テイラー在籍時のライブ音源。長らく貴重なブート音源として有名でしたが、「Sticky Fingers<スーパー・デラックス・エディション>」にオフィシャル音源として入ったんですよね。

これも地元のレコ屋さんで3000円で購入。音質も良くて、これもいい買い物でした。

キース・ジャレット「The Survivor’s Suite」

3枚目はキース・ジャレットの「The Survivor’s Suite」。1976年発表の作品ですが、未聴で安かったので購入しました。ハードオフで1000円。アメリカン・カルテット(キース・ジャレット、デューイ・レッドマン、チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアン)の作品はあまり聴いて来なかったんで、これを入口にいろいろ聴いて行こうかと思います。

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