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ドン・ヘンリーのおすすめ「この1曲」

この1曲
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ソロでもさすがのドン・ヘンリー

ミュージシャンの曲の中で一番の曲を決め、紹介していく「この1曲」。

今日はドン・ヘンリーを取り上げます。

イーグルスは以前に投稿しましたが、ドン・ヘンリーのソロもやっておきます。

ドン・ヘンリーは1947年アメリカ・テキサス生まれのミュージシャン。

担当楽器はヴォーカル、ドラムス、ギターです。

1980年にイーグルスの活動が休止して、ソロで活動することになり、

1982年にファースト・アルバム「I Can’t Stand Still」を発表。

シングルカットされた「Dirty Laundry」がビルボードのシングルチャートで3位になり、

100万枚を超える売り上げを記録。

ソロ活動でもさっそくヒット曲を送り出すあたりはさすがです。

これに続き、1984年にはセカンド・アルバム「Building the Perfect Beast」をリリース。

シングル「The Boys of Summer」がビルボードのシングルチャートで5位。

この曲でグラミー賞のベスト・ロック・ボーカル(男性)部門を受賞します。

そして、1989年に「The End of the Innocence」を発表。

ゲストでブルース・ホーンズビー、テイク6、アクセル・ローズ、

ウェイン・ショーター、シェリル・クロウ、グロリア・エステファンなど、

様々な方面から豪華な面々が参加。

全米で600万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

私のリアルタイムはここから。もう、このアルバムが凄すぎです。

タイトル曲「The End of the Innocence」をはじめ「The Last Worthless Evening」、

New York Minute」、「The Heart of the Matter」など、捨て曲なし。

再びグラミー賞のベスト・ロック・ボーカル部門を受賞します。

ドン・ヘンリーで一番好きな曲

ドン・ヘンリーで一番好きな曲は迷いまくりです。

最終に残った2曲の候補はどちらもリアルタイムで聴いた、

The End of the Innocence」に収録されている、

The End of the Innocence」と「The Heart of the Matter」。

どちらも好きですが、今の気分で決めるなら、「The Heart of the Matter」を選曲します。

この曲、イントロから聴き手が想像できる曲の流れを遥かに超えてきます

2〜3曲をごった煮したような、様々な表情のある素晴らしい曲だと思います。

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