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アラニス・モリセットのおすすめ「この1曲」

この1曲
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特徴的なヴォーカルの迫力は唯一無二

今日はアラニス・モリセットの楽曲で一番好きな曲「この1曲」を紹介します。

アラニス・モリセットは1974年カナダ・オンタリオ州オタワ生まれのシンガーソングライター。

アラニスはカナダで音楽活動を開始し、1991年、全曲をプロデューサーのレスリー・ハウと共同で作曲したデビュー・アルバム「Alanis」をカナダのみでリリース。このアルバムがプラチナを獲得します。

1992年にはセカンド・アルバム「Now Is the Time」をカナダのみでリリース。商業的には失敗に終わり、カナダのMCAレコードとの2枚のアルバム契約が完了しました。

1993年、高校を卒業したアラニスは故郷のオタワからトロントに引っ越してからアルバムの制作を始めましたが、ロサンゼルスでプロデューサーのグレン・バラードと出会うまではほとんど進展がありませんでした。ふたりは一瞬のうちに意気投合し、共同作曲とサウンドの実験を始めました。

1995年の春までにマーベリック・レコードと契約を結び、「Jagged Little Pill」は1995年6月に全世界でリリースされ、全米1位を獲得。アメリカで1600万枚、全世界で3300万枚以上のセールスを記録。グラミー賞でアルバム・オブ・ザ・イヤーを含む5つの賞を受賞し、アラニスは21歳の若さでこの賞を受賞した最年少アーティストとなりました。

1998年11月には4thアルバム「Supposed Former Infatuation Junkie」をリリース。アメリカで初登場1位を獲得し、アメリカで260万枚、1ヶ月以内に全世界で520万枚以上を売り上げました。

2002年1月には5thアルバム「Under Rug Swept」を発表。彼女にとって初めてのセルフプロデュース作品となりました。このアルバムは初登場1位を記録し、全世界で500万枚以上を売り上げるヒットとなりました。

2004年5月には6thアルバム「So-Called Chaos」がリリースされ、全米アルバムチャート2位を記録。

その後も2008年に「Flavors of Entanglement」(全米3位)、2012年に「Havoc and Bright Lights」(全米1位)を発表。アメリカデビュー後は全てのアルバムを3位以内に送り込んでいます。

そして、2020年7月に実に8年ぶりの新作「Such Pretty Forks in the Road」をリリース予定です。

アラニス・モリセットで一番好きな曲

アラニスと私は同い年なので、彼女が出てきた時から「おっ、同い年、頑張っとる」と応援してました。当時は大学生。彼女の曲はこちらからアクションを起こさなくても勝手に耳に入ってくるほど街でも流れていました。アルバムでいうと「Jagged Little Pill」や「Supposed Former Infatuation Junkie」がお気に入りでしたね。

彼女のライブは2001年のフジロックで体験しましたが、あの環境で聴けて良かった。めちゃくちゃマッチしてて、より好きになりました。

さて、アラニス・モリセットの「この1曲」ですが、「Thank U」、「You Learn」、「Ironic」、「Hands Clean」などが候補に挙がりました。で、結局選んだのは「You Oughta Know」。ヨーデルのように生声とファルセットが入り混じった独特のヴォーカルが耳にこびりついて離れなかったですね。

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