NEWS 【原曲を紹介!】ブラック・クロウズが1972年の名曲をカバーしたEPのリリース決定! ブラック・クロウズの待望の新音源、EP「1972」が発売決定です。昨年デビュー・アルバム「Shake Your Money Maker」の30周年記念盤をリリースし、その中に発掘音源も含まれていましたが、新しくレコーディングした音源はもう本当に久しぶりなのです。しかも、この兄弟らしい切り口。「1972年」という年に発表された名曲たちをカバーした珠玉の6曲が収められています。 NEWS
音楽全般 【ジャズ名盤】ブルーノート4000番台一覧 ブルーノートの4000番台は1957年にリリースされた4001番、ソニー・ロリンズ「Newk's Time」から1962年にリリースされた4100番ジミー・スミス「Plays Fats Waller」までの100枚で、1500番台と並ぶブルーノートの看板ラインナップとなっています。ここでは4000番台を一覧で掲載します。 音楽全般
この1曲 ジョン・レノンのおすすめ「この1曲」 ビートルズ・メンバーのソロ活動特集最終回は、ジョン・レノンで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。ジョン・レノンは1940年生まれで、生きていれば今年で82歳ですか。私はジョンとは6年くらい同じ空気が吸えたのですが、12月のあの日のことはなんとなく覚えています。 この1曲
この1曲 ポール・マッカートニーのおすすめ「この1曲」 ビートルズ・メンバーのソロ活動特集第3回はポール・マッカートニーの「この1曲」を取り上げます。あ、ポールはソロとウイングスを合わせての「この1曲」になります。 ポール・マッカートニーは1942年生まれで、現在79歳。今年の6月で80歳ですけれど、創作意欲は変わらず、コロナ禍でもアルバムを制作し続けていますね。 この1曲
この1曲 ジョージ・ハリスンのおすすめ「この1曲」 ジョージ・ハリスンは1943年生まれで、ビートルズのメンバーでは一番の年下です。ビートルズのアルバムには2曲しか採用されず、発表の機会や自由な演奏を求めていたジョージ。映画「Get Back」の中でも一時脱退するなど、彼の苦悩を窺い知ることができます。ちなみに「Get Back」はディズニープラスで視聴できます。月額990円で加入できるので、仮に「Get Back」だけ観てその月のうちに退会すれば990円。映画館で一本観るより安いですよ。 この1曲
この1曲 リンゴ・スターのおすすめ「この1曲」 リンゴは1940年生まれで現在81歳。昨年には新作EP「Zoom In」を発表するなど元気に活動中ですね。ビートルズの中でも他の3人との関係がよかったリンゴ。ジョンが「How Do You Sleep?」の中でポールをひどく罵しる歌詞を書いていたのをリンゴが注意し、軌道修正させたというエピソードは彼の人柄が現れていて大好きなエピソードのひとつです。 この1曲
音楽全般 いえらほきが2021年に購入した新作アルバム一気に紹介! 去年の今頃は利き手を骨折してしまいブログも書けなかったので、1年間の振り返りも久々です。今年は個人的にはSpotifyを導入し、より多くの音源が聴けるようになりました。Spotifyで試聴して良かったものをフィジカルで購入する流れができ、聴いたことがない人の作品にも手を出しやすくなり、結果26枚を購入。枚数も例年より少し増えた印象です。今日は購入した新作アルバムを1枚ずつ紹介していこうと思います。 音楽全般
ジャケ写経 ジャケ写経#008 “Horses” Patti Smith ジャケ写経#008は“Horses” Patti Smithです。“Horses” はパティ・スミスのデビュー・アルバム。発表は1975年12月で、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルがプロデュースを担当。当時、ニューヨークのパンク・ロッカーは男性ばかりで女性はほとんどいなかった中、パティの登場はセンセーショナルだったことでしょうね。 ジャケ写経