エコー&ザ・バニーメンのおすすめ「この1曲」

この1曲
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独特の世界観と美しいメロディ

今日はエコー&ザ・バニーメンで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。
エコー&ザ・バニーメンは1978年で結成されたイギリス・リヴァプール出身のロックバンド。

オリジナルメンバーと担当楽器は以下の通り。

  • イアン・マッカロク(ヴォーカル)
  • ウィル・サージェント(ギター)
  • レス・パティンソン(ベース)
  • ピート・デ・フレイタス(ドラムス)

イアン・マッカロクは1977年にジュリアン・コープ、ピート・ワイリーとともに、クルーシャル・スリーとして活動を始めました。 ワイリーが脱退すると、マッカロクとコープはドラマーのデイヴ・ピケットとオルガニストのポール・シンプソンを加入させア・シャロウ・マッドネスを結成。しかしすぐにコープがマッカロクをバンドから解雇し、マッカロクはギタリストのウィル・サージェント、ベースのレス・パティンソンとエコー&ザ・バニーメンを結成しました。

1978年11月、エコー&ザ・バニーメンはリバプールのエリックズ・クラブでデビューを果たし、ザ・ティアドロップ・エクスプローズのオープニング・アクトとして出演しました。

1979年5月にデビュー・シングル「The Pictures on My Wall」をリリース。1980年7月にはデビュー・アルバム「Crocodiles」を発表。それまでドラムスが不在でドラム・マシンを使用してきましたが、この頃にはトリニダード出身のピート・デ・フレイタスが加入しています。リード・シングルの「Rescue 」は全英62位まで上昇し、アルバムは全英17位でトップ20入りを果たしました。

1982年6月、「The Back of Love」が全英19位と初めてヒットします。1983年1月には「The Cutter」をリリース。全英8位となり初のトップ10入りを果たしました。また、アルバム「Porcupine」は全英2位を獲得しました。

1983年7月にはアルバムには収録されていないシングル「Never Stop」(全英15位)、1984年1月にはニュー・アルバムからの先行シングル「The Killing Moon」をヒットさせ、バンドにとって2枚目のUKトップ10入りシングルとなりました。

1984年5月にリリースされた4thアルバム「Ocean Rain」は全英4位に到達。このアルバムは今もバンドのマスターピースとして認識されています。

1985年4月にはスカンジナビア・ツアーを行い、テレビジョン、ローリング・ストーンズ、トーキング・ヘッズ、ドアーズの曲のカバーを演奏しました。このツアーの録音は「On Strike」として発売されました。

1985年11月にシングル「Bring on the Dancing Horses」を発表し全英21位を記録。この曲が収録されたコンピレーション・アルバム「Songs to Learn & Sing」は全英6位を記録しました。しかし、「Ocean Rain」の成功は次のアルバムの制作を難しいものにさせました。この頃バンドは全てがうまくいかず、ピート・デ・フレイタスがバンドを脱退。1987年7月にセルフ・タイトルのアルバム「Echo & the Bunnymen」は元ABCのドラマー、デヴィッド・パーマーと最初に録音されましたが、1986年にフレイタスが復帰した際には大部分が再録音されました。

イアン・マックロクは1988年にバンドを脱退し、さらに1989年半ばにフレイタスがバイク事故で死亡。バンドは存続の危機をむかえます。ヴォーカリストのノエル・バークとドラマーのデイモン・リース、キーボード奏者のジェイク・ブロックマンが加入し、1990年12月に「Reverberation」を発表。しかし、このアルバムは思ったような注目を集められず、バンドは1993年に解散します。

1994年には、マッカロクとサージェントがエレクトラフィクションという名前で再び一緒に制作を始めました。1997年にパティンソンが再加入し、エレクトラフィクションとして活動を続けるのではなく、エコー&ザ・バニーメンを復活させ、1997年7月にアルバム「Evergreen」をリリースし、全英トップ10入りを果たしました。

1999年のアルバム「What Are You Going To Do with Your Life?」のリリース直前に、レス・パティンソンは母親の介護のためにバンドを脱退。 マッカロクとサージェントはエコー&ザ・バニーメンとしてツアーやレコーディングを続け、「Flowers」(2001)、「Siberia」(2005)、「The Fountain」(2009)、「Meteorites」(2014)、「The Stars, The Oceans & The Moon」(2018)をリリースし、現在も活動を続けています。

エコー&ザ・バニーメンで一番好きな曲

エコバニは私がUKを聴き始めた頃にはイアン・マックロクが脱退していたというのもあって、かなり後から追いかけるかたちでした。最初に聴いたのは1994年頃だったかな「Ocean Rain」を予備校の友人に借りて聴いたんです。このアルバム、控えめなバンド名とタイトルの表記がおしゃれでジャケットも大好き。エコバニは総じてジャケットが秀逸。1曲目の「Silver」を聴いてすぐにお気に入りに。美しい曲満載でなんで今まで聴かなかったのかと思いましたね。

そこからいろんなアルバムを聴いていきましたが、やはりオリジナルメンバー4人が揃って作った時期のアルバムが良いです。「Crocodiles」、「Porcupine」、「Ocean Rain」あたりは今でも愛聴盤です。

さて、エコー&ザ・バニーメンで一番好きな曲「この1曲」、いろんな候補曲が挙がりますが、「Porcupine」収録の「The Cutter」を選曲します。ベースが強く主張してシンプルな曲のつくりなのかと思いきや、1:50あたりからいろんな音が重なり合い壮大な曲に展開していく。イアンのヴォーカルは壊れそうな危うさを感じつつ、しっかりとした強さがあります。これ、ライブで聴いたら終わる頃には泣いてそう。

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