ブラック・クロウズのおすすめ「カバーの名曲」

カバーの名曲
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今日の「カバーの名曲」はブラック・クロウズがカバーした「Hard to Handle」を取り上げます。

オーティス・レディング「Hard to Handle」

Hard to Handle」のオリジナルはオーティス・レディングが1968年に発表した楽曲。シングル「Amen」のB面曲で、オーティスの死後発表されたアルバム「The Immortal Otis Redding」にも収録されています。私は先にクロウズでこの曲を知り、オーティスのヴァージョンを聴きましたが、本家も複雑な歌メロでクセになりますね。MG’sのグルーヴィーな演奏とホーン・セクションの迫力、それに全く負けてないオーティスのヴォーカルが素晴らしい。

Otis Redding – Hard To Handle (Official Lyric Video)

Hard to Handle」は他のミュージシャンのカバーも存在していて、古くはグレイトフル・デッドが1973年に発表したライブ・アルバム「History of the Grateful Dead, Volume One (Bear’s Choice)」で演奏していて、途中からジャム・セッションの様相の聴き応えある曲になっています。

Hard to Handle (2001 Remaster)
History 1
Warner Brothers

トム・ジョーンズも2002年のライブ映像作品「Live at Cardiff Castle」でカバー。迫力のあるヴォーカルを聴かせてくれています。ホーン・セクション、コーラス、バンドと大人数のステージは圧巻です。

Tom Jones Live – Hard to Handle

ブルース・ブラザーズも1995年の「The Return of The Blues Brothers」で「Hard to Handle」をカバー。スティーヴ・クロッパーも参加していてこちらも楽しい演奏ですね。

The Return of The Blues Brothers: Hard To Handle – 1995

ブラック・クロウズの演奏

ブラック・クロウズはファースト・アルバム「Shake Your Money Maker」で「Hard to Handle」を取り上げています。シングルカットされたこの曲が徐々に全米チャートを上っていき、最終的には全米26位を記録。私はこの曲でクロウズを知り、どハマりしていきます。まあこの曲のビデオがカッコよかった。1990年当時、こんなにストレートなロックを演奏する新人バンドはクロウズ以外にはいなかったですし、クリスの独特な声は強烈なインパクトがありました。複雑な歌メロはクリスの代名詞となって、この後のクロウズ全盛期に開花していきます。

「Shake Your Money Maker」がリリース30周年を迎え、せっかく再結成したブラック・クロウズですが、ツアーはコロナで延期中。終息後には日本でもライブをお願いしたいですね。

The Black Crowes – Hard To Handle (Official Music Video)

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