- 2023年は39枚の新作アルバムを購入
- Belle And Sebastian / Late Developers
- José James / On & On
- 上原ひろみ / Blue Giant Original Motion Picture Soundtrack
- London Brew / London Brew
- Brad Mehldau / Your Mother Should Know
- The Black Crowes / Shake Your Money Maker (live)
- 石川紅奈 / Kurena
- 情家みえ&後藤浩二 / Something Big!!
- Gerardo Frisina / Joyful Sound
- Charlie Watts / Anthology
- Yazmin Lacey / Voice Notes
- McCoy Tyner / The Montreux Years
- Galactic / Tchompitoulas
- Donald Byrd / Paris ’58
- Dinner Party / Enigmatic Society
- Mark Guiliana / Mischief
- The Chemical Brothers / For That Beautiful Feeling
- Ambrose Akinmusire / Beauty Is Enough
- Roger Eno / The Skies, they shift like chords
- Samara Joy / A Joyful Holiday
- Verneri Pohjola / Monkey Mind
- Supershy / Happy Music
- Oh No / Good Vibes Bad Vibes
- Joshua Redman / where are we
- Pat Metheny / Dream Box
- Jonah Yano / portrait of a dog
- Hiromi’s Sonicwonder / Sonicwonderland
- Billy Childs / The Winds Of Change
- Bruno Major / Columbo
- Kassa Overall / Animals
- Tingvall Trio / Birds
- GoGo Penguin / Everything Is Going To Be OK
- Alfa Mist / Variables
- Nils Kugelmann / Stormy Beauty
- The Rolling Stones / Hackney Diamonds
- Meshell Ndegeocello / The Omnichord Real Book
- Johnathan Blake / Passage
- Yussef Dayes / Black Classical Music
- Butcher Brown / Solar Music
- まとめ
2023年は39枚の新作アルバムを購入
2023年も多くの新作が発表されました。私の聴き方としては、いつもチェックしている人はリリース情報が出れば予約して購入します。CDかLPか迷うこともしばしばです。そのほかはストリーミングで聴いて気に入れば購入を考えます。今年はCDとLPを合わせて39枚を購入しました(Cleo Solの2枚やKnowerなどまだ届いていないものも数枚ありますが。)。例年通り、1枚ずつ紹介していこうと思います。
Belle And Sebastian / Late Developers
2022年にもアルバムを発表したベルセバが短期間のインターバルで新作発表。自作以外の曲が含まれますが、全体通してベルセバ色は濃く、昔からのファンも安心して聴くことができる作品。ベルセバは20年以上前に名古屋のダイヤモンドホールで一度観ただけなのでまた名古屋で観たい。
José James / On & On
ホセ・ジェイムズの新作はエリカ・バドゥのカヴァーアルバム。ホセのカヴァーの仕事はどれも逸品ですね。心地よくて深夜入眠前によく聴いていた印象。40代半ばとなり円熟味を増したヴォーカルはもちろん、BIGYUKIの鍵盤も最高だし、録音も素晴らしい。
上原ひろみ / Blue Giant Original Motion Picture Soundtrack
2023年の指折りの映画作品だった「Blue Giant」。これは上原ひろみが担当したサウンドトラック。ここ数年ピアノトリオを中心に活動してきたのもあって、サックスをフィーチャーしたバンドの音をどう表現するか興味津々でしたが、バークリー作曲科卒の肩書はやはり伊達じゃなかった。
London Brew / London Brew
London Brewはヌバイヤ・ガルシアやシャバカ・ハッチングスらロンドンで活躍するミュージシャンが参加し、マイルス・デイヴィスの「Bitches Brew」を再構築したアルバム。12名クレジットされているがtpはいない。マイルスの不在を楽しむのが肝のように思える。マイルスだったらどんな感じでブッ放すのか、想像して聴くのが楽しい。その余白を意図的に残している気がする。アートワークも秀逸。
Brad Mehldau / Your Mother Should Know
2023年最初に行ったライヴはブラッド・メルドーの大阪公演でした。セットリストはビートルズはもちろんレディオヘッドやニール・ヤングなどお馴染みの曲のカヴァーで構成されて、まあ最高でした。その余韻も冷めないうちに届いたこのアルバム。どの曲もメルドー流に咀嚼されてて、ただのカヴァーアルバムではない。
The Black Crowes / Shake Your Money Maker (live)
2022年の来日公演の興奮が冷めやらぬうちにリリースされたライヴ盤。あの頃20代前半だったロビンソン兄弟は今なおかっこよく、声のコンディションも50代とは思えないハリツヤ、あの頃のまんまの高音。キーも昔と同じ。クリス兄貴一生ついていきます。
石川紅奈 / Kurena
2023年の大発見は石川紅奈でした。ネットで目にしたマイケル・ジャクソン「Off The Wall」のカヴァーに撃ち抜かれフィジカル購入。そして名古屋でのライヴも行ってきました。次はフルアルバムに期待したいですね。
情家みえ&後藤浩二 / Something Big!!
情家みえと後藤浩二の共作は毎回購入していますが、今回も前作に引き続き、ご近所の守山文化小劇場と熱田区文化小劇場でのホール録音で音質も最高。結成から10年が経ち、スタンダードのレパートリーも増えてきて、このあたりでベストライヴ盤とか作ってくれたら嬉しいな。
Gerardo Frisina / Joyful Sound
ここ最近のフリジーナはどれも良作揃いですが、今回もアフロキューバンやラテンのテイストを取り入れたパーカッシヴなアルバム作ってきましたね。腰で聴く作品。ジムワーク中に聴く音楽としては最適なことに最近気づきました。
Charlie Watts / Anthology
チャーリー・ワッツは世界最高のロックバンドのなかで演奏するジャズ・ドラマーという評があるけれど、この作品を聴くとその思いは強くなりますね。リアルタイムでチャーリーのジャズ・サイドを聴いた頃はあまりビッグバンドが得意ではなくて、掘り進めるのをやめてしまった経緯があるのですが、今聴くとドラマーとしてもバンドリーダーとしても秀逸な作品だと改めて思いますね。
Yazmin Lacey / Voice Notes
UKジャズのミュージシャンがブルーノートの名曲をカヴァーしたコンピレーション「Blue Note Re:imagined」への参加で注目していたヤスミン・レイシーのデビュー作。R&B、ジャズ、レゲエ/ダヴなどを横断したとても気持ちいい作品。豊富なバックボーンを感じさせる。スペイン語圏ではYaは「ジャ」と発音すると思うので、彼女の名前はジャスミンの意味なのかな?今後も楽しみなヴォーカリスト。
McCoy Tyner / The Montreux Years
モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ音源の発掘シリーズにマッコイ登場。年代は1981年、1986年、2009年の音源から構成。私の中での大傑作「Enlightenment」が1973年のモントルーでの音源なので、聴き比べるのも一興です。マッコイはどの年代もやっぱカッコいいわ。
Galactic / Tchompitoulas
ギャラクティックの新作EPも完成度高かった。ゴリゴリのニューオリンズ・ファンク・ジャズ。相変わらずスタントン・ムーアを中心にした演奏は鉄壁で、新たにコラボレートしたアンジェリカ・ジェリー・ジョゼフはいかにもギャラクティックが好きそうなシンガーで相性抜群。
Donald Byrd / Paris ’58
ドナルド・バードとボビー・ジャスパーの未発表スタジオ録音が65年の時を経て発掘。しかも全世界4000枚という限定商品なので視聴して即予約しました。限定に弱い私。。。しかし、これ買ってよかったです。ドナルド・バードは年代によって音楽性を変えてどの時代もいいんですが、この1958年はハードバップ全盛の時代。メンツも最高ですし、ちょっとフランスでラジオ局にお呼ばれしたから録音しとこうかというレベルではない。
各種ストリーミングでは音源がありませんが、こちらで視聴可能。
Donald Byrd (Trumpet)
Bobby Jaspar (Flute/Tenor saxophone)
Walter Davis Jr./Jacques Diéval (Piano)
Doug Watkins/Jacques Hess (Bass)
Art Taylor/Daniel Humair(Drums)
Dinner Party / Enigmatic Society
グラスパー、テラス、カマシ、9thワンダーが再び集結。ディナーパーティーの2作目は前作の延長戦という感じですが、クオリティーはさすがですね。前作に比べ、グラスパーとテラスの存在感が増している印象で特にグラスパーの鍵盤は聴きどころ満載。
Mark Guiliana / Mischief
マーク・ジュリアナの新作は前作「Sound of Listening」と同じセッションから生まれた曲群で構成。前作とは違い、全編ジャズサイドのカルテットを楽しむ作品ですね。来日公演もあったけど行けなかったなあー。また機会があれば観に行きたい一人です。
The Chemical Brothers / For That Beautiful Feeling
ケミカル・ブラザーズの記念すべき通算10枚目のアルバム。まあ、さすがですよね。ジャズ系以外の新作音源を購入することも随分減りましたが、ケミカルは迷わず買いでした。今回もライヴ映えしそうな曲たちが並びます。2月の公演も2Daysが完売で追加公演のチケット売ってますね。東京在住なら行きたいところですが、チケットもアリーナで17,500円となかなかなので今回も諦めます。。。
Ambrose Akinmusire / Beauty Is Enough
アンブローズ・アキンムシーレの新作はトランペット1本でのソロアルバム。びっくりしました。やはり彼のトランペットはいい音で鳴りますね。随所に美しいフレーズがあり、曲単位というよりも、日によって自分に響くフレーズが変わったりしてフレーズを追って楽しむアルバム。
Roger Eno / The Skies, they shift like chords
ロジャー・イーノの新作は前作「The Turning Year」の世界観の延長にある作品。前作はピアノと弦楽器の印象が強かったですが、今回は電子音を重ねたり、娘さんのセシリー・イーノのヴォーカルがフィーチャーされていたり、ヴァリエーション豊かな楽曲群になっています。
Samara Joy / A Joyful Holiday
サマラ・ジョイ初めてのクリスマス・アルバム。私、初めてクリスマス・アルバムというものを買いました。クリスチャンでもないし、基本クリスマスとかあまり思い入れもないので買うこともなかったんですが(ノラやJBも買ってない)、サマラの歌声聴きたさで買ってみました。素晴らしいヴォーカルが聴けて、クリスマスの雰囲気も出ますね。毎年聴きたいと思います。
Verneri Pohjola / Monkey Mind
年の瀬も押し迫った12月にSpotifyにおすすめされた、フィンランドのトランペット奏者 / 作曲家であるヴェルネリ・ポーヨラのデビュー・アルバム「Monkey Mind」。1曲目の「Party In The Attic」に圧倒されて即購入となりました。アヴァンギャルドな曲から北欧らしい荘厳な曲まであって、トランペットの音色も美しい。
Supershy / Happy Music
予約してたことをすっかり忘れた頃に届いた今季最終盤は、トム・ミッシュのダンス・ミュージック・プロジェクト「Supershy」!!その名の通り多幸感あふれる盤。ただ、家では低音が効きすぎ。笑。せっかくレコード買ったのに、なかなか大きい音では聴けない。これどこかの箱で聴きたい一枚。ライヴも見たいですね。
Oh No / Good Vibes Bad Vibes
Madlibの実弟Oh Noの新作はヴィブラフォン奏者Roy Ayersの楽曲を全編サンプリングしたアルバム。Good TimesとBad Timesで異なる世界観を表現してます。エアーズのヴィブラフォンとビートが気持ちいい。青山トキオが手がけたアートワークも秀逸。
Joshua Redman / where are we
ブルーノートに移籍したジョシュア・レッドマンの新作はサラ・ヴォーン国際ジャズ・ヴォーカル・コンクールで2019年に優勝したガブリエル・カヴァッサをフィーチャーした歌物!移籍だけでもびっくりだったのにヴォーカル入りとは。しかもこの新人ガブリエル・カヴァッサがめちゃくちゃいい。随所でジョシュアのサックスとアーロン・パークスのピアノ、ガルリエルのヴォーカルが混ざり合うのが気持ちいいアルバム。
Pat Metheny / Dream Box
発売後、ずーっとストリーミングで聴いていたのですが、どうにも我慢できなくってアナログ盤買っちゃったパット・メセニーのソロ・ギター作品「Dream Box」。ギターだけでこの表現力はさすがとしか言いようがない。コンサートツアーもやってくれるという。愛知県はなぜか東海市。どうするか検討中。
Jonah Yano / portrait of a dog
カナダのトロントを拠点に活動する日本人ルーツのシンガーソングライター、ジョナ・ヤノの2ndアルバム。ジョナはライヴも名古屋で観ることができたし、とても印象に残るアルバムで、これからも大切にする作品となりました。曲も粒揃いだし、ヴォーカル、演奏も繊細で大切に音を鳴らしているのが伝わってくる。次はバンド編成のライヴを観てみたいものです。
Hiromi’s Sonicwonder / Sonicwonderland
久々にHiromi’s Sonicwonderというバンド名義でアルバムをリリースした上原ひろみ。故郷浜松でのライヴも記憶に新しいですが、Nordを嬉々として弾く上原ひろみを私は待ち侘びていました。ベースのアドリアン・フェロー、ドラムスのジーン・コイ、そしてトランペットのアダム・オファリル。このメンバーとも最高なパートナーシップを築いているので次回作もこのメンバーでの録音を楽しみにしています。
Billy Childs / The Winds Of Change
ビリー・チャイルズは前2作とも大好きで、新作も期待はしていたのですが、アンブローズ・アキンムシーレ(tp)、ブライアン・ブレイド(ds)、スコット・コリー(b)という鉄壁布陣でさすがのクオリティ。アキンムシーレとの共演が驚きだし新鮮です。それぞれの鳴らす音が説得力があるというか、唸っちゃいます。
Bruno Major / Columbo
ブルーノ・メジャーの3rdアルバム。タイトルの「Columbo」はブルーノが所有していた旧車のメルセデス(刑事コロンボのコート色と同じカラーリングだったことから命名)。その愛車の事故から生まれた作品。随所にブライアン・メイ、ポール・サイモンなどレジェンド・ギタリストを思い起こさせる演奏が満載。確かな曲作りと演奏技術。このアルバム、ずっと聴いていられる。
Kassa Overall / Animals
先鋭的でユニーク。カッサ・オーヴァーオールの「Animals」はビックリ度では今年一番なアルバム。アルバムカバーアートがインパクト大ですが、内容も。なにせフィジカルでは1曲目からボーナストラックを持ってくるんですから。ヒップホップとジャズの融合という聴き慣れたワードもこのアルバムほどピッタリくるのはなかなか無い。
Tingvall Trio / Birds
ティングヴァル・トリオの通算9枚目のアルバム。スウェーデン出身のマーティン・ティングヴァルが紡ぐ美メロに、キューバ出身のオマール・ロドリゲス・カルボのベースが踊り、ドイツ出身ユルゲン・シュピーゲルのドラムも手数多く応える。このアルバムは彼らの最高傑作だと思う。曲は捨て曲なしだし、演奏も最高だ。
GoGo Penguin / Everything Is Going To Be OK
新ドラマーのジョン・スコットを迎え、レーベルもソニー系に変わって、音作りの面ではピアノの弦の響きをコントロールするパーム・ミュート・ペダルという技術やシンセサイザーも導入。新作は変化も多いけれど曲のクオリティはとてもいい。発売から一年くらい経た、2月のライヴが今から楽しみだ。
Alfa Mist / Variables
アルファ・ミストの5作目。前作「Bring Backs」を踏襲したバンドでの音作りは進化し深化した。浮遊感とエッジの効いた感じが同居し、全編通して気持ちいいサウンド。特にギターが気持ちよくてとろけそう。随所に使うバスクラもいい感じ。去年はこのアルバムの再生回数がかなり多かった印象です。大阪でのライヴに行けなかったのが痛恨でした。
Nils Kugelmann / Stormy Beauty
ドイツの若きベーシスト、ニルス・クーゲルマン率いるピアノ・トリオのデビュー作は、このままECMに持っていけそうなアルバム。曲も粒揃いだし、演奏も素晴らしい。ニルスのヒップホップファッションにも驚かされました。今後の活躍が楽しみです。ぜひ来日して欲しい。
The Rolling Stones / Hackney Diamonds
もう聴けないかもしれないとさえ思っていたローリング・ストーンズの新作「Hackney Diamonds」は彼らのキャリアの中でも最高級なクオリティで非常に驚かされました。80歳でこんなの作れちゃうんだという驚きを超えて怖い感じ。こんな感情は長い間音楽を聴いてきて初めてです。これだけのクオリティ高いアルバムはひょっとしたら70年代まで遡らなければいけない。AngryはStart Me Up以来40年ぶりの必殺リフでしたね。マジで100までやりそう。
Meshell Ndegeocello / The Omnichord Real Book
ブルーノートに移籍したミシェル・ンデゲオチェロの新作「The Omnichord Real Book」は期待通りの面白いアルバムでした。曲ごとにプレイヤーを眺めてニヤニヤする日々をありがとう。アルバム作りというよりゲストを招いて、そのゲストの特性を活かした個々の曲作りを極めた印象。
Johnathan Blake / Passage
ジョナサン・ブレイクのブルーノート2作目。今回もイマニュエル・ウィルキンス(as) とジョエル・ロス(vib)のふたりが参加し大活躍。隙がなく完成度が高いアルバム。完成度では前作「Homeward Bound」以上の出来栄えで文句なしの個人的名盤認定です。
Yussef Dayes / Black Classical Music
トム・ミッシュとのコラボ作「What Kinda Music」も最高だったユセフ・デイズのソロ・デビュー作。1曲目から私の好きなジャズど真ん中でKO喰らいます。その後も緩急軽重つけながらのユセフのドラム・プレイが全編にわたって楽しい楽しい。ライヴは全公演ソールドアウトみたいですね。
Butcher Brown / Solar Music
今年ベスト1に挙げたアルバムはブッチャー・ブラウンの「Solar Music」でした。鍵盤、ギター、グルーヴ、どこを切り取っても気持ちいいとこばかり。前作「Triple Trey」はビッグバンドとの共演が素晴らしく、ビッグバンドの印象を変えてくれた良盤でしたが、今作はコンセプチュアルでもなんでもなく素で、サラッと凄いアルバム作って来た印象。
これだけのクオリティの作品を連発してるのに、毎回日本盤出ないし、評論家もあまり取り上げてくれないし、来日公演もないのは寂しいですね。
まとめ
今年はミシェルやジョシュアのブルーノート移籍作が素晴らしかったのが印象的でしたし、カッサ・オーヴァーオール、ジョナサン・ブレイク、ユセフ・デイズとイキのいいドラマーのリーダー作が目立ちました。また、新旧取り混ぜていろんなピアノ・トリオの新譜が聴けた1年でした。
少しコロナ禍からの新作ラッシュも落ち着いてきた感じもありますが、2024年も素晴らしい作品に出会えますように!
ライヴでは年明け早々ポール・ウェラーに行きますし、2月にゴーゴー・ペンギン、6月に奇跡の再結成フェアーグラウンド・アトラクションにも参戦することが決まっています。2024年もライヴにできる限り行きたいと考えています。皆様も体調第一でよきミュージックライフを!
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