私の最寄り駅は、名古屋の地下鉄東山線藤が丘駅なのですが、
この頃は藤が丘駅近辺にあまり元気がない。
元々は地下鉄の高架下(ってこの言葉に違和感ある人もいるでしょうが、地下鉄東山線は途中から地上に出る)に飲食店などが入って賑わっていたのですが、耐震補強工事の影響でほぼ全ての店舗が閉店。
その影響で高架下以外のお店も移転したり、閉店したりで慣れ親しんだ場所がなくなってしまいました。
寂しい思いはあるのですが、その分、藤が丘駅近辺の行きつけの店を大事にしたいというのもあって、なるべく藤が丘で呑み、藤が丘で買い物をすることにしています。
そんなお店の中にジャズ喫茶がります。
ジャズ茶房「靑猫」は藤が丘駅から西へ徒歩5分くらい。パン屋さんの入っているビルの地下への階段を降りた場所にあります。


今回訪れたのは4月のまだ桜がギリギリ残る休日でした。
ここの音盤はすべてCD。ECMが流れていることが多いのですが、この日入店するとRobert Glasperの「Black Radio Ⅲ」が。


JBLのスピーカーの前に座り、この音量では初めて聴くBlack Radio Ⅲを楽しみました。
3はちょっと久々に聴いたけど、あらためてやはり素晴らしい。特に前半から中盤にかけては。
その後もJohn Taylor「Giulia’s Thursdays」やAzimuthのライヴ盤「Azimuth 85」などを楽しみました。
コーヒーや料理、ケーキも美味しいので女性客も結構多い。
店内がL字になっていて、スピーカーからの音を楽しむスペースと、会話しながら過ごせるスペースを同居させているのが工夫してるなぁと思うんですよね。このレイアウトはなかなか考えられている。
大切な場所なので今後も使い続けていきます。
さて今日の1曲は、あの日流れていたBlack Radio ⅢからTears For Fearsのカヴァー「Everybody Wants To Rule The World」を。
誰もが世界を支配したがっている。
こどもたちが理不尽に蹂躙されることに大義名分はない。
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