ザ・ストロークスが戻ってくる!
ザ・ストロークスが長い沈黙期間を終え、ようやく戻ってきます。
新作「The New Abnormal」のリリースが決定しました。
前作「Comedown Machine」が2013年に発表だったので、実に7年ぶり6作目のアルバム。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、メタリカ、カニエ・ウエスト、ビースティー・ボーイズ、ジョニー・キャッシュなど、
様々なジャンルを横断してしているリック・ルービンがプロデューサーとなっています。
これは噂どおりでしたね。
注目の発売予定日は2020年4月10日(金)と発表されています。
ただ、これは輸入盤と配信の発売日のようで、国内盤はこれからアナウンスされる予定。
注目の曲数、トラックリストは?
新作「The New Abnormal」の曲数は全9曲。
トラックリストは以下の通りとなっています。
- The Adults Are Talking /ジ・アダルツ・アー・トーキング
- Selfless /セルフレス
- Brooklyn Bridge To Chorus /ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス
- Bad Decisions /バッド・デシジョンズ
- Eternal Summer /エターナル・サマー
- At The Door /アット・ザ・ドア
- Why Are Sundays So Depressing /ホワイ・アー・サンデイズ・ソー・ディプレッショング
- Not The Same Anymore /ノット・ザ・セイム・エニモア
- Ode To The Mets /オード・トゥ・ザ・メッツ
アルバムジャケットがバスキア!
そして、びっくりしたのがジャン・ミシェル・バスキアの作品を使用したアルバム・ジャケット。
カッコいい。
「バード・オン・マネー」という作品をトリミングして使用しているようです。
品切れ状態ですが、アマゾンにも複製画を見つけることができます。
使用料がいかほどなのか、気になります。
新曲「At The Door」はYouTubeで視聴可能
アルバムの6曲目に収録されている「At The Door」がYouTubeで視聴できます。
さっそく聴きましたが、ちょっとびっくりの曲。
ジュリアンのヴォーカルは今まで通り(めちゃくちゃ状態良さそう)だけど、
バンドの音が抑えられ、電子音が前面に。
知らない人が聴いたらベックの曲って言うかもしれない感じ。
これはアルバムどうなってんだろ。賛否両論ありそうですが、
「今」の音が鳴っているのは確か。
いや〜。こんな感じで来るのか。楽しみだけど怖い。
アルバムを早く聴いてみたいです。
予約は始まっていますが、現状まだダウンロード版だけとなっています。
↓↓↓↓↓
The New AbnormalCDも予約始まりました!
コメント