突然の死から4年が経ちました
プリンスが亡くなってから4年が経ったわけですが、眠っていた音源が発掘されたり再発も多いですね。
そういう音源を聴くたびに嬉しさと共に、寂しさを感じます。
すごい!こんなの出た!
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購入
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うぉ、すげー
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もう新作は聴けないのかぁ
こういうループを繰り返しながらプリンスの死を徐々に受け入れていくのでしょう。
ビジュアル的にも最高のアルバム
さて今回購入したプリンス「Rainbow Children」ですが、長らく廃盤だったものが再発されたものです。
私はこの発売情報を見落としていて、Twitterで繋がっている方(かなりのツワモノです)から教えていただき、速攻でポチりました。
アマゾンでは現在、国内盤が在庫切れの状態。輸入盤は在庫があったのでこちらを購入しました。
「Rainbow Children」は2001年にアーティストネームを再びプリンスに戻してリリースされた記念碑的な作品。当時はCDで購入しました。
かなりジャズのテイストが入っていて、80年代の名作とはまた異なる味わいのある大好きなアルバムです。
ジャケットのイラストもジャズっぽさ、演奏のアツさを表現している秀逸なもので、レコードで欲しかったんです。
内容物ですが、購入時に記載のなかった特製レインボー柄スリップマットもしっかり封入されていました。(購入時期によっては封入されない場合もあるかもしれません。)
いざ再生してみると、特殊クリスタル・クリア盤で透明なため、特典のレインボー柄スリップマットが透けて見えます。美しい。
アートワークもアナログだと大迫力ですし、レイアウトも大胆で素晴らしい。担当のデザイナーもノリノリで仕事ができている感じがします。
結果、アナログ盤、購入してよかったですね。ビジュアル部分が購入意欲の80%くらい締めていましたから大満足です。
私のプリンスの「この1曲」もこの作品に収録されていますし、新しいプリンスを見せつけた作品。
私の中ではアルバムとしても1、2を争う作品です。
CDはこちら→CD:レインボー・チルドレン(特典なし)
輸入盤アナログはこちら→The Rainbow Children [12 inch Analog]
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