AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン
新型コロナウイルス対策で不要不急の外出を控えている昨今。
3密を避ける行動は必要ですが、自宅にこもりきりでは心も体も参ってしまいます。
ウォーキングくらいは出かけた方が良いと思い、お供に骨伝導ワイヤレスヘッドホンを購入しました。
現在はアップルのAirPodsも使用しているのですが、まわりの音が聞こえにくく、
おもに夜出かける散歩には不向きでした。
それで骨伝導のヘッドホンをアマゾンで検討してみたのですが、
私が求める条件は以下のようなものでした。
- まわりの音が聞こえる
- 散歩だけでなく自転車やランニングなどでも装着可能なこと(フィット感)
- 充電が長持ちする
- 雨にふられた場合でも大丈夫な防水機能
- 音質は良いに越したことはない
あとはアマゾンのレビューや点数なんかを加味して、
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン 防水bluetooth5.0を購入しました。
購入価格はAmazonで20,000円くらいでした。
使ってみた感想
早速使ってみたのですが、なかなか快適です。いい買い物でした。
前述した購入のための求める条件に照らしてレビューしていこうと思います。
まわりの音が聞こえる
これは全く問題なしでした。遠くで鳴っている緊急車両の音も聞こえるし、
背後から近づいてくる自転車もわかりました。
夜でも安全にウォーキングに出られます。
散歩だけでなく自転車やランニングなどでも装着可能なこと(フィット感)
ウォーキング中に少し走ってみましたが、音は問題なく聴こえました。
頭が上下してもしっかりフィットしていて、
かといってフィット感が強すぎることもなく、問題ありません。
自転車も乗ってみましたが、風の音が気にはなりました。
ただ、音量を上げれば気になりませんし、音量を上げても周りの音はしっかり聴こえます。
音量を上げすぎると当然振動が大きくなり、装着部から振動が伝わり、
少しくすぐったい感じはありました。
充電が長持ちする
8時間持ちますので、小一時間程度のウォーキングで使用することが多い私には十分。
ただ、これは使い方によりますよね。
生活の中で家や仕事中に使う場合は充電切れもあるかもしれませんね。
雨にふられた場合でも大丈夫な防水機能
これに関してはまだ雨を体験してません。
ただ、防水防塵性能 IP67ということで、全く問題ないですね。
IP67というのは防塵性能が6で防水性能が7ということ。
6等級の防塵性能は最もレベルが高く、「粉塵が内部に侵入しない」ということ。
そして、防水性能は最高レベルの8より一段低い7。
「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない」となっています。
音質は良いに越したことはない
最後に音質。音楽ブログを書いてる身としてはここは重要だと思いますが、
私的には、「ウォーキングしている間にまで音質は求めない」です。
良いに越したことはないんですけどね。
で、音質については、やっぱり低音が弱い感じがします。
高音〜中音域は綺麗に出ているので、まずまずだと思います。
耳を塞ぐと低音もしっかり聞こえますがね。
まとめ
シーンに合わせていろんなヘッドホンを使い分ければ良いと思っていて、
じっくり音楽を聴きたいときはBOSE QuietComfort 35 wireless headphonesを使っていますし、
仕事中や電車に乗るときなんかはAirPodsを使います。
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンはウォーキングや自転車用として今後活躍してくれそうです。
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