相変わらずかっこいい兄弟
Tiny Deskにブラック・クロウズが出るという告知があってから、楽しみに待っていましたが、
本日3月23日にアップされました。
クリス・ロビンソンとリッチ・ロビンソンによるパフォーマンスでしたが、
やっぱりこの兄弟は最高ですね。
二人とも良い年の取り方してます。ルックスも相変わらずかっこいい。
クリスの声も衰えは全く感じられず、さすがという印象。
リッチも毎曲ギターを変えるこだわりを見せます。
セットリスト
「Shake Your Money Maker」の30周年記念のツアー中ということもあって、
演奏した曲はお馴染みの曲が並びました。
- She Talks To Angels
- Jealous Again
- Wiser Time
「She Talks To Angels」と「Jealous Again」は「Shake Your Money Maker」からの楽曲。
ファーストの曲をやるとやっぱり懐かしいです。
「She Talks To Angels」はヒット曲ということでセットに入ったと思いますが、
アコギだけで大丈夫か?という危惧は無用でしたね。
クリスの声がファーストの頃とあまり変化ない。これは本当に凄いこと。
「Jealous Again」はノリもよく、リッチのコーラスがいい感じ。
二人で演奏している姿を観られて、改めて感動。
そして、シメはサード・アルバム「Amorica」収録の「Wiser Time」。
この曲はリッチが12弦ギター&スライド。めちゃかっこいい。
演奏時間は18分35秒。楽しめました。
解散して随分経ってからの今回の30周年記念ツアーですが、
私の最大の心残りはクロウズのライブを見れていないこと。
また兄弟喧嘩を始める前に、頼むから日本にも来てほしい。
このコンサートはそのうちYoutubeにもアップされると思いますが、
現在はNPRの公式サイトから観ることができます。
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The Black Crowes: Tiny Desk Concert
演奏曲の収録アルバムはこの2枚。
ブラック・クロウズの「この1曲」はこちらから
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