新作「It Is What It Is」は2020年4月3日発売!
サンダーキャットの新作のアナウンスがありました!
2017年「Drunk」以来の新作「It Is What It Is」は、2020年4月3日リリース予定。
盟友フライング・ロータスが共同プロデュースしているほか、
昨年「This Is America」の衝撃的なミュージックビデオで話題となり、
グラミーも受賞したチャイルディッシュ・ガンビーノが参加。
その他、カマシ・ワシントン、リル・B、タイ・ダラー・サイン、バッドバッドノットグッド、ルイス・コール、ザック・フォックス、
そして日本版ボーナストラックでは、「Drunk」での共演で話題を集めたマイケル・マクドナルドの名前もクレジットされています。
曲目はボーナストラックを含め、16曲。
曲名、参加アーティストの情報は以下の通り。
1. Lost In Space / Great Scott / 22-26
2. Innerstellar Love
3. I Love Louis Cole (feat. Louis Cole)
4. Black Qualls (feat. Steve Lacy, Steve Arrington & Childish Gambino)
5. Miguel’s Happy Dance
6. How Sway
7. Funny Thing
8. Overseas (feat. Zack Fox)
9. Dragonball Durag
10. How I Feel
11. King Of The Hill
12. Unrequited Love
13. Fair Chance (feat. Ty Dolla $ign & Lil B)
14. Existential Dread
15. It Is What It Is
16. Bye For Now (feat. Michael McDonald) *Japanese Bonus Track
前作「Drunk」はジャンルを超えて新たなファンを多く惹きつけた名作でした。
今作「It Is What It Is」は前作までに比べると曲が少ない。
短い曲を多く放り込んでくるスタイルから変化はあるのでしょうか?
YOUTUBEに新曲“Black Qualls (Feat. Steve Lacy & Steve Arrington)”が公開されていますが、
気持ちいいスムースなサウンドとファルセットは健在。ベースの音が前面に出ててよく聴こえる。
どんな変化があるのか。変態的なサウンドがまた聴けるのか。
発売日を楽しみに待つことにしましょう。
アマゾンや楽天で予約も開始されています。
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