ジョー・コッカーのおすすめ「この1曲」

この1曲
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独特の存在感を持つヴォーカリスト

今日はジョー・コッカーで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。

ジョー・コッカーは1944年イギリス・サウスヨークシャー州シェフィールド生まれのミュージシャン。

1964年、コッカーはソロとしてデッカとレコーディング契約を結び、ビートルズの「I’ll Cry Instead」のカバーを初のシングルとしてリリース。しかし、このレコードは失敗に終わり、1964年末にデッカとのレコーディング契約は終了します。

1966年、クリス・ステイントンと組んでグリース・バンドを結成。 グリース・バンドはプロコル・ハルム、ムーディ・ブルースなどのプロデューサーであるデニー・コーデルの目に留まり、シングル「Marjj」を録音します。

1968年、ビートルズのカバー曲である「With a Little Help from My Friends」のアレンジで商業的な成功を収めます。このシングルはイギリスのシングルチャートのトップ10に13週にわたって残り、1968年11月9日に1位を獲得。また、アメリカのチャートでも68位に達しました。

このシングルを収録したアルバム「With a Little Help from My Friends」は1969年5月にリリースされ、アメリカのチャートで35位を記録し、最終的にはゴールド・ディスクを獲得します。

コッカーはアメリカをツアーし、ニューポート・ロック・フェスティバルなど、いくつかの大きなフェスティバルで演奏。8月にはウッドストック・フェスティバルにも出演します。

1969年11月にセカンド・アルバム「Joe Cocker!」をリリース。アメリカのチャートで11位を記録し、レオン・ラッセル作曲のシングル「Delta Lady」はイギリスで10位のヒットとなりました。

コッカーは1969年末にグリース・バンドを解散し、レオン・ラッセルをバンドリーダーとした20人以上のミュージシャンで構成された新バンド、マッド・ドッグス&イングリッシュメンを結成しアメリカツアーをおこないました。1970年8月にライブ・アルバム「Mad Dogs & Englishmen」をリリース。全米2位を記録します。このアルバムに収録されたボックス・トップスのヒット曲「The Letter」のカバーは、初の全米TOP10ヒットとなりました。

1972年11月にライブとスタジオ録音をミックスしたサード・アルバム「Joe Cocker」をリリース。全米チャートで30位を記録しました。1974年8月には4thアルバム「I Can Stand a Little Rain」をリリースし全米11位を記録。シングル「You Are So Beautiful」が全米5位を記録しました。

1975年「Jamaica Say You Will」、1976年「Stingray」1978年「Luxury You Can Afford」とアルバムをリリースしますが自身のアルコール依存症の影響もあって、セールスは低迷していきます。

1980年代以降はアルコール依存を克服し、コンスタントにアルバムを発表していきます。1982年にはジェニファー・ウォーンズとデュエットした映画「愛と青春の旅だち」の主題歌「Up Where We Belong」が全米1位のヒットを記録するなど活躍を続けました。

ジョー・コッカーで一番好きな曲

ジョー・コッカーは子供の頃、「愛と青春の旅だち」の主題歌「Up Where We Belong」で知って、あの独特の声は刻まれていました。

アルバムを聴き始めたのはウッドストックでのパフォーマンスを観てから。「With a Little Help from My Friends」のクセのあるアレンジが気に入って、ファースト・アルバムを手にし、濃厚なアルバムたちを聴いていきました。
やっぱり60年代後半から70年代前半のアルバムが素晴らしく、よく聴きました。
真夏に自室(空調なし)で汗をだらだら流しながら聴いてましたね。

一番好きな曲は候補は色々ありますが「I Can Stand a Little Rain」収録の「You Are So Beautiful」を選曲します。切なくて、男臭いラブソング。ジョー・コッカーのヴォーカリストとしての表現力の高さを改めて思い知らされます。ニッキー・ホプキンスのピアノも良い間で演奏されていてさすがです。

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