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ザ・ストロークスのおすすめ「この1曲」

この1曲
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ロックンロール・リバイバルの代表格

そのミュージシャンの中で一番好きな曲を選曲して紹介する「この1曲」

今日は、4月にニューアルバムの発表を控え、フジロックフェスティバル2020のヘッドライナーにも決定したザ・ストロークスを取り上げます。

ザ・ストロークスは1999年に結成されたアメリカ・ニューヨーク出身のロックバンド。

メンバーは結成当初から変わらぬ以下の5人組。

  • ジュリアン・カサブランカス(ヴォーカル)
  • ニック・ヴァレンシ(ギター)
  • アルバート・ハモンドJr.(ギター)
  • ニコライ・フレイチュア(ベース)
  • ファブリツィオ・モレッティ(ドラムス)

2001年当時ロッキン・オンを毎月読みあさり、新しい音楽に触れることに喜びを感じていた私。

多くのバンドに触れた時期ですが、ストロークスのデビュー当時の衝撃は凄かったです。

ロックンロール・リバイバルという概念は当初なかったと思いますが、

ロックンロールをここまで洗練して、おしゃれに鳴らせるバンドは他になく、

「これは新しいことが始まってるぞ」とワクワクしたのを覚えています。

初来日公演

アルバムの熱も冷めやらぬ2002年2月14日、

名古屋クラブクアトロでの初来日公演も観にいきました。

今となっては考えられないライブハウス公演

どの楽器の音も均等に聴こえてくるセッティングはライブでも健在。

全部で15曲くらいだったと思いますが、MC的なこともほとんどなく駆け抜けた感じ。

もみくちゃになり、2月だというのに汗だくで観ました。

人生の中でも忘れられないライブの一つになっています。

ザ・ストロークスで一番好きな曲

ストロークスの曲の中で一番好きな曲。

やっぱり新しいムーヴメントの始まりを予感させた曲

2001年発表のファースト・アルバム「Is This It」収録の「The Modern Age」を選曲します。

いまだにイントロが流れるとアドレナリンが出ます。

前述の初来日公演でも1曲目だったと記憶していますが、オーディエンスの心をガッチリつかむ一曲ですね。

ニューアルバムは7年ぶりとなりますが、先行で発表された曲から察するに大きな変化がありそうです。

彼らが2020年代という新しい時代にどんな音を鳴らすのか。楽しみに待つことにします。

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