マイケル・モンローのおすすめ「この1曲」

この1曲
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多くのミュージシャンから敬愛を集める悲運のロッカー

今日はマイケル・モンローで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。以前ハノイ・ロックスの記事も書きましたが、マイケルのソロも魅力的です。
マイケル・モンロー(1962年6月17日–)はフィンランド・ヘルシンキ生まれのロック・ミュージシャン。

マイケルはアリス・クーパー、ニューヨーク・ドールズ、レッド・ツェッペリン、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、リトル・リチャードなどに影響を受けバンド活動を開始。1976年から1979年まで、マッドネスというバンドで演奏していました。マッドネスでの活動中にギタリストのアンディ・マッコイと出会い、二人はボリンというバンドで短期間一緒に演奏。その後、マイケルはギタリストのナスティ・スーサイドにも出会いました。

マイケルはこれらの友人たちを集めて1979年にハノイ・ロックスを結成。アンディ・マッコイも1980年には合流し、初期のラインナップが固まります。

ハノイ・ロックスは1981年にファースト・アルバム「Bangkok Shocks, Saigon Shakes, Hanoi Rocks」をリリースしました。1982年にはロンドンに拠点を移し、2枚目のスタジオ・アルバム「Oriental Beat」をリリース。アルバムのリリース後、バンドはドラマーのジップ・カジノを解雇し、ニコラス・ディングリー、通称ラズルを加入させます。同年には「Self Destruction Blues」をリリース。

翌年の1983年には「Back to Mystery City」をリリース。1984年、バンドは伝説的なプロデューサーであるボブ・エズリンと協力し、5枚目のスタジオ・アルバム「Two Steps from the Move」の制作に取り掛かりました。

1984年、ハノイ・ロックスはイギリスで最も人気のあるパフォーマーのひとつとなり、シングル「Underwater World」とアルバム「Two Steps from the Move」は、その年のシングルとアルバムのベスト5に選ばれました。

アメリカでの初の大型ツアー中にマイケルは足首を骨折し、日程を延期せざるを得なくなりました。バンドは自由時間を過ごし、ソールドアウトした2つのライブに向けて準備するためにロサンゼルスに移動。バンドメンバーの何人かはモトリー・クルーのメンバーと一緒にヴィンス・ニールの家でパーティーを開きましたが、パーティー中にラズルとヴィンス・ニールは自動車事故に巻き込まれ、ラズルが亡くなってしまいます。

ラズルの死後、バンドは再起をはかりヘルシンキでコンサートをおこないますが、サミ・ヤッファが脱退するなど、元通りの活動はできず、結局解散してしまいます。

ソロ活動を開始したマイケルは1985年12月にニューヨークに移住。1987年には初のソロ・アルバム「Nights Are So Long」をリリース。これがきっかけとなりメジャー・レーベルのマーキュリー・レコードと契約し、1989年に2枚目のソロ・アルバム「Not Fakin’ It」をリリースします。このアルバムはビルボード・チャートで161位を記録し、マイケルにとって初めて国際的に流通したアルバムとなりました。

1990年にはスティーヴ・スティーヴンスとともにエルサレム・スリムを結成。サミ・ヤッファ、グレッグ・エリス、イアン・マクラガンといったメンバーが参加しますが、セルフタイトルのアルバム「Jerusalem Slim」をリリースしただけで解散してしまいます。その後、デモリッション23を結成するも、このバンドも短命に終わり、マイケルはソロ活動に戻ってアルバムを4枚発表し、2002年にはハノイ・ロックスを再結成します。

ハノイ・ロックスはアルバムを3枚発表しますが、活動に限界を感じ、2009年に再び解散。2010年1月には新バンド、マイケル・モンロー・バンドを結成します。以降はライブ・アルバムの「Another Night in the Sun: Live in Helsinki 」(2010)を皮切りに「Sensory Overdrive」 (2011)、「Horns and Halos」(2013)、「Blackout States」 (2015)、「One Man Gang 」(2019)とコンスタントにアルバムを制作。現在も活動中です。

マイケル・モンローで一番好きな曲

マイケル・モンローを最初に聴いたのはまだ中学生だった1989年にリアルタイムで体験した「Not Fakin’ It」でした。マイケルの写真とピンクの荒々しいタイトル文字がカッコよくて思わず手に取るという、今思えば人生初のジャケ買いでした。内容も当時の私が求めていた音楽そのものという感じで大成功。当時流行りのハイトーン・ヴォイスではなく、地声のワイルドな感じもよかった。ここを入り口にハノイ・ロックスにもどっぷり浸かっていくわけです。

さて、マイケル・モンローで一番好きな曲「この1曲」ですが、「Not Fakin’ It」からタイトル曲の「Not Fakin’ It」を選曲します。このアルバム久々に聴いてみたのですが、一気に中学生の頃の気分がよみがえってきて良かったです。飾りっ気のないシンプルなロックンロールは時代を超えますね。マイケル自体も昔と変わらぬルックスを保ち、ヴォーカルもワイルドさは変わらないですね。人間的にもミュージシャンとしてもストイックで、唯一無二な存在であり続けて欲しいです。

ノット・フェイキン・イット
ユニバーサル ミュージック

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