70代ミュージシャンの傑作

音楽全般
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70代のミュージシャンが元気すぎる

なんなんでしょうかね。年齢なんか関係ないとはいえ、70代が元気すぎませんか?

そもそもこの年齢でアルバムがリリースできること自体がレジェンドの証拠ですけどね。

我々の世代は初来日時のローリング・ストーンズが結成25周年を超えていて、スゲーって思ってましたけど、

今はもう60年を目前にしてるっていうね。信じられないくらい元気ですよね。

今日は、70代に入ってもますます活躍しているミュージシャンたちの名盤を特集します。

ローリング・ストーンズ「Blue & Lonesome」

せっかく名前が出たのでローリング・ストーンズから行きましょうか。

ストーンズは改めて年齢を確認してみると、

ミック・ジャガーとキース・リチャーズが1943年生まれで今年77歳。

チャーリー・ワッツが1941年生まれの今年79歳。

ロン・ウッドが1947年生まれ。今年73歳。

みんな見た目もシェイプアップされててすごいですね。

ストーンズが70代で発表したアルバムは2016年発表の「Blue & Lonsome」。

伝統的なブルースのカバーを集めたアルバムで、レコーディングはわずか3日間。

荒々しく、ほんとに録って出しの印象が強い。

特にミックが素晴らしい。声の張りもあるし、ハープも最高。

新作は制作が滞っているし、もうライブだけやるバンドになったのかもしれないと思っていた頃にこれが出たんで、

初めて聴いたときはガツンとやられました。

なにこの現役バリバリ感。

60年代に作ったって言ってもおかしくないアルバム。

こんなのやられたら若手はたまったもんじゃないですよ。ほんと。

ストーンズ、90年代で追いかけるのを止めている人、このアルバムを聴いてみてください。

ポール・マッカートニー「New」

次はポール。

ポール・マッカートニーは1942年生まれで、今年78歳。

ポールがすごいのは、ビートルズ時代と変わらぬキーで今も歌っていること。

声は出てるし、ライブでも水も飲まずに2時間やりますからね。

毎回ビートルズの曲満載でやってくれるし、

ジョンのパートを歌ってポールとハモることができるなんてこの上ない幸せです。

ポールは70代では2枚のアルバムをリリースしています。

2013年発表の「NEW」と2018年発表の「Egypt Station」。どちらも素晴らしい出来です。

この特集のキーワードにもなってくるんですけど、現役感がすごい。

なかでも私のフェイヴァリットは「NEW」。

前述の通り、ライブでビートルズの曲が多く演奏されていますが、全然負けてない。

今のポールが歌って、一緒に歌えて楽しい曲が満載です。

特にタイトル曲の「NEW」。ほんとにいい曲。ライブで一緒に歌った時はうるっときました。

ビートルズやウイングスで止まってる人、ぜひ「NEW」聴いてみてください。

New
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ザ・フー「WHO」

最後はザ・フー。

ロジャー・ダルトリーが1944年生まれで、今年76歳。

ピート・タウンゼントが1945年生まれ。今年75歳。

昨年、ザ・フーとしては13年ぶりの奇跡のニュー・アルバム「WHO」をリリースしました。

私は2012年のロジャー・ダルトリーの「Tommy」再演の来日公演を観に行き、

ロジャーの状態が素晴らしいことを確認していました。

この素晴らしいという言葉は月並みですが、

例えるなら、「Live at Leeds」の時よりヴォーカリストとしての凄みがあると思いました。

今が一番凄いって。

そんなロジャーを観てか、ピートがロジャーのためにいい曲作るんですよ。

これも現役感がえげつない。四重人格の次に作ったアルバムと言っても不思議でないくらい。

このアルバムが一番予想外でしたね。

解散した時にフーを卒業した人、「WHO」聴いてみてください。ぶっ飛びますよ。

80代でも絶対やってくれそう

3組のミュージシャンを紹介しましたが、他にもニール・ヤングやロジャー・ウォーターズも精力的。

このあたりの人たちはトップランナーですし、前例がないところを走っています。

お互いを意識していい刺激になっていそうですし、80代になってもやってくれそうですよね。

私はまだまだびっくりできそうでワクワクしますし、これからも聴き続けていきたいともいます。

そして80代でもライブやってくれたら絶対に観に行きます!

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