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ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのおすすめ「この1曲」

この1曲
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80年代に多くのヒット曲を発表

今日はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースで一番好きな曲「この1曲」を取り上げます。

1970年代にクローバー、アメリカン・エキスプレスといったバンドでキャリアを積んだヒューイ・ルイスは1979年にサンフランシスコでヒューイ・ルイス&ザ・ニュースを結成。1980年にセルフタイトルのファースト・アルバム「Huey Lewis and the News」をリリースしデビュー。
デビュー当時のメンバーと担当楽器は以下の通り。

  • ヒューイ・ルイス(ヴォーカル、ハーモニカ)
  • クリス・ヘイズ(リードギター)
  • ジョニー・コーラ(リズムギター、サックス)
  • マリオ・シポリナ(ベース)
  • ビル・ギブソン(ドラムス)
  • シーン・ホッパー(キーボード)

1982年、バンドはセカンド・アルバム「Picture This」をリリースしました。このアルバムは、シングル「Do You Believe in Love」の大ヒットをきっかけにゴールド・ディスクを獲得。ビルボード200で35週連続チャートに入り、最高13位を記録しました。

1983年サード・アルバム「Sports」をリリース。このアルバムは発売当初、全米で6位を記録しましたが、その後1984年に長い期間をかけて全米1位にのぼりつめました。アルバムからの4つのシングル「Heart and Soul」、「I Want a New Drug」、「The Heart of Rock & Roll」、「If This Is It」はすべてトップ10ヒットとなり、アルバムは全米だけで1000万枚以上のセールスを記録しています。

1985年には映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌「The Power of Love」が全米1位を記録する大ヒットとなります。

この成功に続き、1986年にリリースした4thアルバム「Fore! Fore!」はビルボード200で1位を獲得。このアルバムからは、「Stuck with You」、「Jacobob’s Ladder」、「Hip to Be Square」がヒット。アルバムはトリプル・プラチナに認定されました。

バンドは1987年を通してツアーを続け、1988年には5thアルバム「Small World」をリリース。全米11位、プラチナ・アルバム認定を受けます。このアルバムのワールド・ツアー終了後、バンドはレコーディングとツアー活動を休止します。

1991年、6thアルバム「Hard at Play」をリリース。シングルカットされた「Couple Days Off」(11位)と「It Hit Me Like a Hammer」(21位)がヒット。このアルバムは最終的には100万枚のセールスを記録。

1994年には1950年代から1960年代のドゥーワップやロックをフィーチャーしたカバーアルバム「Four Chords & Several Years Ago」をリリース。

1996年初頭には、バンドは「Picture This」、「Sports」、「Fore! Fore!」からのリリースを中心としたベスト・アルバム「Time Flies… The Best of Huey Lewis & the News」をリリースし、4曲の新曲を収録しました。

2000年代に入ってからはマイペースな活動を続け、メンバーも入れ替わります。2018年にはヒューイ・ルイスがメニエール病を発症。ツアーがキャンセルされるなど心配されますが、2020年に最新アルバム「Weather」を発表。元気な歌声を聴かせてくれています。

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースで一番好きな曲

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースといえば現在でも名作として何度もテレビで放映される「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌「The Power of Love」があまりにも有名。CMでも何度も使われていますし、ラジオでも耳にする機会は多いです。

The Power of Love」も大好きなんですが、私の一番好きな曲「この1曲」はセカンド・アルバム「Picture This」収録の「Do You Believe in Love」を選曲します。

彼らの魅力はヒューイ・ルイスのハスキーなヴォーカルと、美しいハーモニーとの対比ですね。私は「The Power of Love」よりも先に「Do You Believe in Love」をラジオで聴いて好きになったのですが、当時の小学生にも響くキャッチーなメロディとハーモニーはやはり素晴らしい。

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