キング・クリムゾンのおすすめ「この1曲」

この1曲
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プログレッシヴ・ロックの代表格

ミュージシャンやバンドの曲の中で最も好きな曲を選んで紹介していく「この1曲」。

今日はキング・クリムゾンを選んでみます。

キング・クリムゾンは1968年にイギリス・ロンドンで結成されたプログレッシヴ・ロックバンド。

メンバーはリーダーのロバート・フリップ以外は流動的。

オリジナルメンバーは以下の通り。

  • ロバート・フリップ(ギター、フリッパートロニクス、メロトロン、シンセサイザー)
  • グレッグ・レイク(ベース、ヴォーカル)
  • イアン・マクドナルド(木管楽器、メロトロン、キーボード、ヴォーカル)
  • マイケル・ジャイルズ(ドラムス、ヴォーカル)
  • ピート・シンフィールド(作詞)

1969年にファースト・アルバム「In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)」をリリースしてデビュー。

UKアルバムチャートで5位、アメリカのビルボードでは28位という成功をおさめますが、

チャートよりも新しいロックの概念を確立した功績が大きく、

また、他のミュージシャンに与えた影響も大きいアルバム。

あの有名なアルバム・ジャケットも素晴らしい。これはレコードで持っていたい1枚です。

このアルバムを発表した後にイアン・マクドナルドとマイケル・ジャイルズが脱退していて、

オリジナルメンバーの作品はこれ1枚のみで、バンドは崩壊してしまいます。

ただ、その後もレーベルとの契約を消化するためにアルバムは制作しなくてはいけない状況で、

多くのゲストを迎えてセカンド・アルバム「In The Wake Of Poseidon(邦題:ポセイドンのめざめ)」と、

サード・アルバム「Lizard」を制作します。

その後新メンバーを迎えて1971年に「Islands」をリリースしますが、

結局1972年にフリップはバンドの解散を選びます。

フリップはすぐに異なるメンバーでの再結成に向け奔走。

ビル・ブルーフォード(ドラムス)、ジョン・ウェットン(ベース、ヴォーカル)、ジェイミー・ミューア(パーカッション)、デヴィッド・クロス(キーボード、ヴァイオリン)というメンバーを集めます。

再結成後、1973年に5枚目「Larks’ Tongues in Aspic(邦題:太陽と戦慄)」、

1974年に6枚目「Starless And Bible Black(邦題:暗黒の世界)」、

同じく1974年に7枚目「Red」と傑作のオンパレード。

ただ、またメンバー間の音楽的対立が起こり、「Red」の後に再び解散となります。

その後も再結成し「Discipline」など傑作を制作し、

メンバーを変えながら現在も元気に活動中です。

Discipline」といえば、昔は良さが全くわからなかったのですが、今は大好き。

やっとわかったって感じです。

キング・クリムゾンで一番好きな曲

さて、キング・クリムゾンで一番好きな曲。

曲で切り取っていいのか?という思いもありつつ、選んでみました。

21st Century Schizoid Man」、「Epitaph」、「Larks’ Tongues in Aspic, Part Two」、「Starless」、「Fallen Angel」くらいが他の候補だったのですが、

選んだのはファースト・アルバムのタイトル曲「In The Court Of The Crimson King」。

ドラマティックなメロディ、メルトロンやフルート、カリオペーなどの楽器の使い方、重厚な演奏、歌詞の世界観が素晴らしい。

アルバムのラスト・トラックとしての機能も最高です。

アルバムをもう一度聴きたくなる。噛み締めるようなラスト・トラックです。

クリムゾン・キングの宮殿
WOWOWエンタテインメント

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